私たちは1903年の創業以来、一貫して「確かな工事をするという、品質へのこだわり」を大切にしてきました。
それがお客様に企業ブランドとして定着し、「建装工業に任せれば安心」と言って頂けるようになりました。
建装工業のブランドは、1日で築いたものではなく、社員全員が着実に積み上げてきた結果です。その結果、今ではリニューアル業界でトップ企業になりました。
ここまでの道のりには、ある一つの信念があったことが大きいと考えています。
ひとつひとつの仕事を丁寧に、
そして確実に行う。
安全・安心は当然ですが、私たちが大切にしていることは、お客様との信頼関係です。 目先の美しさだけでなく、将来にわたる確実な品質を届けること。
これが私たちのこだわりです。
一人でも多くの学生の皆さんに、当社のことを知ってもらえることを楽しみにしています。
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建装工業は、戦前から建物の塗装工事を手掛け、日本の塗装工事における立ち位置を確立しました。
近年では東京スカイツリーなど知名度のある建築物にも携わり、圧倒的な実績を残しています。
1990年代バブル崩壊により日本経済が縮小し、新築の需要が減少する中で私たちが着目したのが「リニューアル」という分野。特に居住空間であるマンションの大規模修繕工事に業界内でいち早く取り組み、今では業界内でトップクラスの実績を持ちます。
近年では、老朽化する社会インフラであるトンネルや橋梁などのコンクリート構造物を維持管理する土木リニューアルを強化し、これからの当社を支える重要な事業として位置付けています。
これからの日本は、限られた資源の中で、どう社会を持続していくかが求められています。それは建設業においても同じことであり、既存の建物をいかに長く使えるかを真剣に考える時代です。
日本の建設市場においては、リニューアル工事(維持修繕工事費)が建設業全体に占める割合は年々増加をしています。
「スクラップアンドビルドからストックメンテナンスの時代へ」
これからは今ある建物を長く使うことが、建設業でも大きな役割を担うことは間違いありません。
リニューアルの仕事は、今後ますます必要とされる・無くならない仕事であること以外に、お客様からのリピートが多い・何度も同じお客様から仕事を頂けるという特徴があります。
当社の安定を支えているのは、長年お客様からの信頼を積み重ねてきたという事実と、それに裏付けられるお客様への提案力と技術力の高さです。単なる工事ではなく、お客様にとってベストな工事は何なのかを相手の立場に立って考え創意工夫を続けることで、安定成長を続けてきました。
一般的な知名度に頼るのではなく、お客様からの信頼のブランドを積み重ねること。これが私たちの安定性に繋がっています。
完成工事高
646億円
(2024年3月現在)
自己資本比率
59.8%
(2024年3月現在)
私たちは福利厚生を大事にしています。その理由はシンプルで、社員が安心して充実して働くことが、結果としてお客様の信頼につながると考えているからです。
「人生のライフプランを安心して考えられ、ずっと働き続けることができる福利厚生を」
ぜひ建装工業の充実した福利厚生を知ってもらいたいと思います。
Recruitment